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風邪・インフルエンザ対策をしっかりと

風邪は風邪症候群とも呼ばれ、1年中かかる可能性がありますが、寒くなり空気が乾燥するこの時期は特に注意が必要です。 自分自身が感染しないために、また周りの人に感染させないために、しっかりと対策を講じましよう。

 

 

普通の風邪とインフルエンザの症状の違いとは

 

風邪の多くはウイルスの感染によって起こります。いわゆる普通 の風邪がウイルスを特定しにくいのに対し、インフル工ンザの病原体 はインフル工ンザウイルスです。
普通の風邪とインフル工ンザでは、症状に違いがみられます。風邪の典型的な症状は「のどの痛み」「咳」「鼻汁」などです。発熱が あっても38°C未満がほとんどで重症化することはあまりありませ ん。一方、インフル工ンザの一般的な症状は「38°C以上の急な発 熱」「関節痛」「筋肉痛」「頭痛」などで、肺炎やインフル工ンザ脳症 などの重い合併症を引き起こすこともあります。

 

 

手洗いとうがい、マスクの着用などで予防

 

風邪・インフル工ンザ対策の基本は手洗いです。外から帰ってきたときは、石けんで指の付け根や爪の間などもしっかりと洗い、最後に 流水で石けんをよく洗い流しましよう。併せてうがいも行いましよ う。ほこりなどを取り除いて、のどの抵抗力の低下を防ぐことができ ます。マスクの着用はほかの人への感染防止にも役立ちます。咳やく しゃみなどの症状がある人は積極的にマスクを着用しましよう。そのほか、室内を加湿する、人込みを避ける、バランスのとれた食事と 十分な睡眠をとるといったことも心がけましよう。なお、インフル工ンザワクチンの予防接種がまだの人は早めに受けることをおすすめします。インフル工ンザにかかりにくくなったり、 重症化を防いだりできます。

 

 

市販薬を購入する際は症状を薬剤師に伝えて

 

風邪あるいはインフル工ンザが疑われるときには、感染の拡大を防 ぐためにも、可能な限り家で安静にしましよう。風邪で市販薬(大衆薬) を利用するときは、症状に合ったものを選ぶことが大切です。市販薬にはさまざまな種類があるので、購入する 際は症状を薬剤師に伝えるようにしましよう。インフル工ンザに関しては、医師の処方する薬に効果の高いものが あります。ただし、症状が出始めてから48時間以内でないと十分な効果が得られません。「インフル工ンザかな」と思ったときは早めに受 診しましよう。風邪・インフルエンザについてわからないことは、気軽 に薬剤師におたずねください。

 

 

 

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