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インフルエンザに感染しない、感染させないために

寒くて空気が乾燥するこれからの時期はインフルエンザウイルスの活動が盛んになります。
感染力が非常に強いので、流行し始めると次々に感染が広がってしまいます。
流行前からの対策が大切です。

 

 

12月中旬までに予防接種を

 

インフルエンザ対策の第ーはワクチンの接種を受けることです。イ ンフルエンザワクチンには発症を抑えたり、重症化を防ぐ効果があります。そのため、インフルエンザにかかると重症化しやすい「65歳 以上の高齢者」や「60〜64歳で心臓や腎臓、呼吸器に病気があり、身の回りの生活を極度に制限される方」などは特に接種がすすめられます。接種の実施期間や費用は自治体により異なります。お住まいの市区町村などに問い合わせてみましよう。

予防接種を希望する場合は、かかりつけ医とよく相談のうえ接種を受けるかどうかを判断しましょう。なお、ワクチンの効果は、接種して2 週間後くらいから出てきます。例年1〜2月に流行のピークを迎えるので、12月中旬までにワクチンの接種を済ませておくとよいでしよう。

日常生活での心がけワクチンの接種を受けたからといってインフルエンザに絶対かからないわけではありません。日常生活での対策も必要です。インフ ルエンザウイルスが人から人へと感染する経路は主に飛決感染とウ イルスがついた手で口や鼻を触ることによる接触感染です。これらの感染経路を絶つことが予防につながります。外から帰ったら石けんを使って丁寧に手を洗い、ウイルスを洗い流すとともに、うがいも行いましよう。室内は加湿器などを利用して、50〜60%の湿度を保ちましょう。また、マスクを着用すると、のどの乾燥を防止したり、ウイルスを含んだ飛沫の侵入を防げます。 そのほか、睡眠を十分にとる、栄養バランスのよい食事をする、流行時には人ごみを避けるなども心がけましょう。

 

 

“唆エチケット”で感染防止

 

呼刻やくしゃみの飛沫は数メートル先まで飛びます。咳やくしゃみ が出るときはマスクを着用しましよう。マスクを着用していない場合は、ハン力チやティッシュペーパーで口と鼻をおさえ、ほかの人から 顔を背けます。手のひらで唆やくしゃみを受け止めたときは、すぐに手を洗いまししょう。こうした咳エチケットはほかの人への感染防止に有効です。 急に38°C以上の発熱や関節痛、筋肉痛などが現れたときにはインフルエンザが疑われます。早めに医療機関を受診しましよう。なお、インフルエンザについてわからないことがあるときは、薬剤師にお気軽におたずねください。

 

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